女の子へのプレゼントとしてやってきた、 ふわふわの白いくまのぬいぐるみ。
ところが、毎日遊ばれているうちにだんだんボロボロに・・・
クマからしてみると、自分の魅力が失われていくと、どんどん意気消沈な日々に。
でもあることをきっかけに・・・・
ぬいぐるみの目線で書かれているこのお話。
こんなふうに大切にされたら幸せだろうなあ♪と思うのですが、
最初のうちのくまはほんま迷惑顔。
その姿がへんに笑えちゃいます。
そして最後には、めっちゃ嬉しそうなクマの姿に、
なんともほんわかしちゃいます。
こうやってものを大切にする心が育まれていって欲しいなあ〜と思います♪