科学の世界にも興味を持ちはじめた息子のために図書館で借りました。
シリーズの「シロナガスクジラより大きいものっているの?」がとても面白かったので、その反対のこちらも読んでみました。
息子は本を開く前に「すごく小さいものといえば、ゴマだよね!!」なーんて言っていました。
どこまで小さいものが出てくるのかと思ったら・・・・
ゴマどころか。ミクロの世界、なんと分子、原子でもまだまだ。
クオーク(粒子)まで登場しちゃいます!!!
息子も大きいものの方はまだ理解できたのですが、さすがに粒子の世界まではあまり理解できてないようです。(当然か・・・)
でも、かわいらしい絵でわかりやすく説明してありますし、科学の世界の入り口としてはとても良く出来た絵本だと思います。
シリーズ他の本も全部読んで見ようと思います。