ピーターラビットの小さな絵本なのですが、読み始めてすぐに7歳の二男は聞くのをやめてしまい、10歳の長男に読んで聞かせました。
が、長くて、寝る前の読み聞かせでは3日かけて読みました。
それほど、事件の始まりから途中経過、結末へと次々と話は進んでいき、ふたりでワクワクドキドキしながら最後まで楽しく読みました。
ビーターラビットのおはなしは、結構残酷なことをするもので、このおはなしも、そこまでやるか!?と思ったところがありました。
なので、話が長いこともありますが、内容も小学校中学年以上でないと、わかりにくいかもしれません。
私はまた次の話が読みたくなりましたけどね。