歌のテストが憂鬱なバジが見つけたのは、時間を進めてくれる魔法の赤いボール。
けれど、その赤いボールを使うと悪いこともあるので使うタイミングは見極める必要があります。
お留守番やお手伝いなど、日々の嫌なことについ魔法の赤いボールを使ってしまいそうになるバジですが、こんなことで使うのはとぐっと我慢をします。
そうして、嫌なことから逃げずに過ごすことで、バジが気づかない間に自信がついてくるというお話です。
子どもでも、何気ない逃げたいことってそりゃあるんだなぁと改めて気づきました。
バジは赤いボールを使わなかったけれど、赤いボールがあったことで乗り越えられたのだろうねとも子どもたちと話しました。
読み込むといろんな感想が出てきて、定期的に読み返したいと思う絵本です。