こどものとも50周年の記念展(正式タイトルはこうではありません)でスズキコージ氏によるライブペィンティングをみて、その描き方に感動し、3日後もう1度行って、完成作品を見てきました。ダイナミックなすばらしい作品でした。
この絵本にしても、「エンソくんきしゃにのる」にしても、ほげたさんにしてもスズキ氏の絵本は?!と思うことが多いです。でもこんなハチャメチャなディスコがあってもいいのでは?と思えば、むしろ笑いが出てきます。この絵本もあのライブのように素手で直接描かれたのしょうか?
手抜きの一切ない絵が楽しく、隅々まで見ることで、ディスコミュージックが聞こえてきそうです。
それにしてもくまのたいしょうは懲りないんだなぁ〜。