もりのおくりものの第2弾。
森で摘んだ木の実を使って木の実ケーキをつくるたぬきさん。
大きな美味しそうなケーキができたので、みんなを招待しに行き、戻ってくるとケーキが消えている。
ケーキはどこにいったんだろう?!
ちょうどお料理にはまっている息子は、ケーキ作りをしているたぬきさんの汚し具合から気になったようで、「ああ〜、こんなにこぼしちゃって・・・」とちょっとお兄ちゃん気分を味わっていたようです。
出来上がったケーキもすごく美味しそう♪
それに料理熱もまた過熱しそうな感じでした。
消えてしまったケーキ。
どこなんだろう?と思っているとその犯人にびっくり。
勝手にもっていっちゃうのはよくないけど、なんだかほのぼのしちゃうストーリーでした。
ストーリー展開も分かりやすし、もっと小さな時期から楽しめた絵本だなあと思いました。