アーノルド・ローベル作品ということで読みました。
ある国にバートラム王子といういたずら王子が生まれました。本来の性格がいたずら好きという訳で手のほどこしようがないのです。魔女にいたずらをしたことで変な怪物に変えられてしまいます。
本来持っている強い性格というのは、矯正することは難しいのでしょうね。王子という立場でなく、みんなから軽蔑されるような怪物になったことで、王子は変わっていきます。
最初の頃のバートラム王子の表情と最後の方の表情が大きく違うのがわかります。
いたずらっ子の性根を変えるには、見守るだけではなくて、こんな荒療治的なことも必要だったのかな?と思いました。
子どもはいたずら好きな王子が怪物に変えられるというお話にとても興味を持ったようでした。