私自身も嫌いでどうしても食べられないものがありました。
私の3人の子供たちも。。そして孫も。。
食事のしつけ、
規則正しく、バランスよく、お行儀よく
好き嫌いしないで。。
それはすごく大切なことです。
食べることは楽しみですが
毎日毎日 大変です。
子育て真っ最中の頃は
追われていたように思います。
子供に教えるのに
真面目なきちんとお食事という絵本もキッカケになると思いますが、
ママがデイジーに、
ありえないような条件を出して
子どもを釣っていこうとする。
不真面目なやり方ですが
デイジーは ママのことをしっかり見ている。
ママもデイジーのことをしっかり考えている。
感情的になって
爆発して、
怒って 子どもを泣かせて泣きながら食べるより、
とことん 子どもと接する
話し続ける、時間をかけている
それも大事ですね。
なかなかできることではありませんが、
生活の中に
ユーモア、笑いを取り入れていくことの大切さも感じました。