娘がとにかくおもしろい!!と思った本です。
食べ物の好き嫌いをテーマにした絵本はあるけど、
がんばって食べようって方が断然多いのに、
もしかして?食べなくてもいい?なんて思っちゃう異色の作品。
豆を食べさせるために、いろいろなとてつもない条件をだすママ。
これが結構笑える。
その条件ならキライな物食べてもいいかも?・・と思った娘。
ママもキライな食べ物があり、
最後は、お互いの嫌いな物をどうしたのか?とその後も気になる終わり方。
(心憎い演出)
交換条件をだして、小言を言うママには耳が痛いお話しかも!