引っ越しする家族 ひっこしのよういは ぜんぶできました。
こんなはじまりです
屋根裏部屋に ちっちゃなわすれものがありました。
「それは いらないよ」 「つぎに こしてくる人が すててくれるさ」 あ〜あ 捨てられたんだ。
「ぼくの名前は イラナイヨっていうんだ」淋しいはじまりでしたクモの巣とねずみに出会うのです。
そこから 自分探しのたびにでます
きつね カエル 自分の顔を水の中に写して涙がでてきて (なんだかかわいそう)
ねこに出会うのです(表紙と同じだ) ねこにつれられて引っ越した97番地の家へ 居眠りしていたおじいさんの所へ連れて行かれたのです おじいさんの顔がやさしそうでホットしました。
写真を見て、思い出してくれたのです。
イラナオヨは どうなるかは この絵本を読んだ人のみが知ることが出来ますよ!
オチもね。
Nothing
ミック・インクペンの他の絵本も是非読んでみたくなりました