5歳と10歳のすいかが大好きな娘二人に読んだので、題名から、真剣に聞いてました。
主人公のリーラちゃんもすいかが大好きで、慌てて食べたら、種まで飲み込んでしまって、お兄さんに、
「たねをのみこむと、おなかのなかに、すいかがなるぞ!」と言われます。
それから、リーラちゃんは、心配になって、すいかが食べられなくなると言うお話です。
お腹の大きな女の人を見ては、おばちゃんもすいかの種を飲んだのねと、心配になったりする、リーラちゃん。
子供の想像力の可愛さに心温まるお話ですが、娘たちは、きっと、どうなるんだろ〜とドキドキしたと思います!
結末も可愛いですよ。