3歳の娘が図書館から借りてきました。
りんごの木が「だれもとってくれないよう」と泣いているのを見た女の子。
早速、りんごをたくさんとってかえろうとしますが、
ころころころころ ころがったりんごは
他の動物たちのところへ。
りんごの木は泣き止んだのに、
次は女の子が泣いちゃった。
3歳の娘は、りんごの木が泣く気持ちも、
女の子が泣いた気持ちも、とってもよく共感できたようで、
悲しそうな顔をして絵本に見入っていましたが、
さいごはお母さんにたくさんのりんごをお土産に持って帰れた女の子。
娘もやっとニッコリです。
りんごが大・大・大好きな娘。
こんど一緒にりんごケーキを焼いて食べようね!