ヘレン・ケラーというヒトのことを娘は知らなかったので
この絵本を読んで衝撃を受けていました。
それは、衝撃を受けますよね。お耳も聴こえないし、目も
見えない。口もきけない。
本当に大変だったと思います。ヘレン・ケラーもそうだけど
サリバン先生も。ふたりとも、ものすごくがんばったのだ
ろうねって話しました。
私達は、お耳も聴こえるし、目も見える。口もきけるのだから
もっとがんばらなきゃいけないね、とも。
本を読み終えて眠る時、娘が、私の手の甲に何か書いて
くれたのですが、なんだかわかりませんでした。
ヘレン・ケラーには遠いところにいる私です。。