2021年8月6日に投稿しています。
「聞かせて、おじいちゃん」。
戦争は、原爆は、心身ともに大きな傷を負うことを感じます。
それなのに、昨今は8月になっても、あまり戦争や原爆のテレビ放送をやらなくなってしまっているなぁと思います。
親の私が子供の頃は、子供が見ても色々考えさせられる「はだしのゲン」や「火垂るの墓」などの戦争ものが放送されていたものです。
今、小学生の子供を持つ親になり、子供が戦争についてしったり学んだりする機会が減ったのを痛感します。
これからの未来を担う子供たちにこそ知ってほしいことなのに・・・と毎年思います。
今年はオリンピック開催中とあって余計にそう思いました。
こういう本を読んで、親子で考えていきたいと思いました。