ワニのイワンは、森の見張り番です。
イワンは、動物園で生まれたのですが、広い場所を求めて、郵便局の局長のカバンに入って、旅をして、たどり着いたところが、森だったのです。
ちょっぴり不思議な冒険の旅の様子、想像しながら、なんだかとってもワクワクしました。
冒険をするきっかけや、どうやって運ばれたのかのいきさつ、なかなかユニークです。
表現の仕方は、ワニの体の感じがよく出ていて、またダヤンとは違った描き方です。でも、ワニなのに、かわいく感じました。
さて、ダヤンが、わちふぃーるどにどうやってたどり着いたのかも、いつか話してもらいたいものです。