谷川作品「もりのくまとテディベア」を紹介した先輩が
「これって、『なおみ』と同じかも」とのこと
その絵本を知らない私に
持ってきてくださった「こどものとも」310号
1982年1月発行で、250円
\(◎o◎)/!
私は、日本人形を怖いとは思ったことがなかったのですが
だんなさんと息子は嫌がります
それがよくわかったというか・・・
谷川さんの試行的な作品とのことで
その当時いろいろ意見が分かれたとか
わかる気がします
こども向けではないような・・・
アンティークの時計から始まり
最後は、算数セットにあるような玩具の時計
これも、意図的?
「いたずらきかんしゃちゅーちゅー」も何か意味が?
と、何度も読み返してしまいます
人形の表情も、少女の表情も写真のリアルさに
びっくりです
いつもは嫌がるだんなさんですが
谷川作品と聞いて、読んで「はぁ!?」と
やはり何度も読み返し
「う〜ん、わからん。結構ネットでも話題になってるよ
有名な絵本なんじゃん」とのこと
知らなかった・・・
谷川さんの訴えたいことって・・・
課題です