とぽん ぴちゃ パチン!
ざぁ〜〜〜
ピー
子供がピーと言いながら絵の横一本線ををなぞったり
ざぁ〜と言いながら本の線の嵐を爪で左右に素早くこすったり
忘れられない思い出のつまった一冊です。
音を絵で表現するなんて、なんて無謀な、そして素敵なことを
思いついたんだろうと関心仕切り。
言葉が分からない子供の身になってみても
音と絵がリンクしている本は
絵を見ているだけで読めるような気がして
楽しくないでしょうか?
子供の頃の感性取り戻して見ませんか?
何だかワクワクしてしまうような
とても楽しい世界が待っていましたよ。