とてもきれいな絵です。
外国の昔話なのかな?
リサは優しい人で、森で見つけたおなかをすかせた動物たちを
連れて帰り、食べ物を与えます。
でもテオは、リサに嫌味を言うだけです。
不機嫌で文句しか言わない嫌な人なのです。
ある日、リサとテオはお城に閉じ込められました。
理由はテオの性格が悪いから。らしいのですが、このへんがよくわからなかったです。
大切なところは、リサが面倒を見ていた4匹の動物たちが
めんどり、ねずみ、うさぎ、リスが相談してリサを助けたところです。
とらえられたからか、助けられたことでか、わかりませんが、テオも突然いいひとになりました。
リサが貧しくても、生き物を大切にする気持ちは美しいです。