「14ひきのさむいふゆ」が好きだったので、2歳のクリスマスにプレゼントしました。
始めのうちは「さむいふゆ」の方が出番が多かったのですが、飽きてきたのか(笑)だんだん「もちつき」の方をよく選ぶようになってきました。
大人的には『年越し前後に読む絵本』という気がしますが、子供は季節が合わなくても気にしませんから、春でも夏でも「読んで〜」と持って来ます。
今3歳後半ですが、今でも気が向くと本棚から引っ張り出してきます。
「ぺったんぺたん、とったんとたん」など、リズミカルな文章は2歳児の頃からのお気に入り。
最近では、絵本の隅々まで読み込んで色々質問してきます。
大人が気にしなければ、四季を通して長く楽しめる絵本です。