ちょうど園に入る前にこの本を初めて読んであげました。
次から次へと出会ういろいろな動物たちをこれから出会う園の「おともだち」に置き換えて、くじけず勇気を持って「お友達になろう!」と声をかけられるようになってくれたらなぁ・・・
などという思惑を込めて選びました。
でも、まだまだ、「しっぽ当て」が楽しい様子です。
「だれだろう???」とわかっているくせに悩みながら読んでいます。次々現れるしっぽに夢中のようです。
また、はらぺこあおむしに比べ、小さいころからなじめる絵本だと思いますので、お勧めです!!