なんと、あのあべ弘士さんが訳という事でセレクト。
『THE MOON KEEPER』が原題。
南アフリカ生まれの作家による作品。
シロクマのエミールが主人公。
夜のどうぶつクラブにて、「つきのばんにん」に選ばれたとか。
月を見守る?
どうやって?
この状況に興味津々になります。
その働きぶりに、なるほど、と納得も、月に異変?
そう、月の満ち欠け、確かに気になります。
動物たちに相談したり、哲学したり。
これこそ、「つきのばんにん」の醍醐味ではないでしょうか?
小学生くらいから、感じてほしいです。