前作の「ドワーフおじいさんのいえづくり」が丁寧な挿絵に
前ページとの違いを見付けた利するところがおもしろかったので
息子が同じ作者が書いた物だ!といって図書館から借りてきました。
今回の作品も、いたずら大好きなドワーフを
「こんなところにもいる!」「あっ!こんなところにも!」
と良いながらお城の断面を描いた場面を楽しんだり、
ドワーフが作ったお城の中の様々な抜け穴がどこに続いているのか
たどって行く楽しみがたくさんありました。
また、ゴブリンのために作ったおいしそうな食べ物や
楽しそうな遊具もこのお城に住んでみたいな〜って思えてきます。
お話しもおもしろく、目一杯楽しむことができました。