娘が保育園の発表会で発表するというので図書館で借りてきました。
発表する内容とはちょっと違うようですが、真剣に聞いてくれました。
娘の役は、ランプの魔神。
自分でお面を作ったようで、お迎えの時に見たら、この絵本の表紙の魔神そっくり!!
私と読んだお話の印象が残っていたんだとなんだか嬉しかったです。
私は、アラジンと魔法のランプのお話は何となく知っていましたが、ちゃんと知らなかったようで、読みながら新鮮でした。
指輪の魔神がいることやアラジンが美少年だったことなど、初めて知ったこともありました。
日本や世界の昔話は、小さいうちにたくさん読んであげたいと思います。
昔話には、ちゃんと学ぶことがあります。
このお話からは、悪いこと、うそをついてはいけないことが分かるのではないでしょうか。