夜明けを告げる おんどりさん
おや? 鳴き方忘れたなんて 年とってしまったのかしら?
コッケ モーモー! ここからは 子供たちが喜びそうな 擬音語がいい!
みんなに教えられて ちょっと情けないおんどり
「どうしよう。 ぼく、なきかたを わすれちゃったのかなあ」
こんな悲しい言葉
年取ったらこんな気持ちがよくわかってきますよね
「なさけない」 自分の衰えをかんじる こんな言葉を先日おばあさんから聞いたのです
ちょっと思い出しました
でもこの絵本は子供のための楽しい絵本です。 カラフルな色の絵がかわいい! 子供たちが ちがうと教えてくれそう
みんなに ほめられて うれしい 子の気持ちが 自信につながったんですね!
よかったね! おんどりさん 「コッケ コッコー!」
子供に受けそうな絵本ですね