犬のマクスは、ひどく退屈してました。
そこへお隣に越してきたジュニアとジンジャーの女の子に、一緒
に遊ぼうと自分の玩具を貸してあげます。ジュニアとジンジャーも
喜んで玩具をひとつづつ加えると帰っていってしまいました。
「玩具を貸してあげるのはいいのです。ただし いっしょに あそぶ
のなら、です。」うん、わかるよマスクの気持ち!
がっかりして、ニニに慰めてもらっても悲しすぎて大好きなとりにく
のカレーもきゅうりのヨーグルトサラダも食べようとしません。
やっぱり、犬も犬同士のお友達が必要なんだと思いました。
次の日に、ジュニアとジンジャーが遊びにきてくれたので、とても
元気に遊んでました。大満足のマスクでした♪