やはり、この本はパパとぼくのお話しですので
パパと息子に読んでもらいましょう!とおもって
旦那にこっそり渡しました。
(でも、娘とパパでもいいよね!)
金曜日はぼくとパパ、2人だけのルールがあるのか
朝食もゆっくりと歩く散歩も、毎週決まってるようです。
いそがしいパパがこうして子どもたちと向き合う時間は
ほんの数分でも、とても充実して楽しいものです。
息子もパパがお休みの日には2人でよくサイクリングへ行くので
この“ぼく”の気持ちがよ〜くわかる様子で
「うん、うん。こうして自分たちの時間は特別だよね〜」
と話してました。
そして、「おれたちも今度、行ってみよう!」と、
パパとおでかけしたくなったようです。
とても素敵で充実した時間、忙しい中の少しの時間でも
こうして子供と向き合うことができたら、いろんな
喜びを感じることができるでしょうね。