小学校1・2年生に節分の日に読みました。今回は
読み聞かせと言うよりはブックトークっぽく。
いつも「鬼の本を」というリクエストで読んでいたのは
いわゆる物語ばかりだったので、今年はこの本を。
物語ではなく「鬼」について書かれた本。
それも小学生にもしっかり分かる!
民俗学から捉えた本は大概難しくて・・・でも
この本は写真が多く、分かりやすい。いいですね。
見たことはないけど、鬼といえばこんな感じ?と想像していた
ものが説明されているので、子どもたちはとても興味深そうに
聞いていました。
多分、来年も読むことでしょう。