図書館の科学絵本の会で勧めているメンバーの方がいて気になっていました。
ちょうど2010年の二月号の「かがくのとも」がこのシリーズでしたよね。
本を見るなり「お母さん、この本読んだ?読んでないなら読んでだめね。
だってさ、ぼくがおかあさんにやってみるから」と言われてしまいました。
最近、絵本は一人で先に読むようになりちょっと残念なんですよね。
すべて身近にあるものでできそうなものばかりなので、やってみたくなりますよね。
紹介してくださった方のお子さんも外出する時には、この中の手品グッズをすべてかばんに入れてやってみせていたそうです。
ついやってみたくなりそうですし、たねを明かさないために本は見せなくないかもしれませんね。