最近、この大判のシリーズ絵本が気に入って、いろいろ読んでいます。このシリーズ、表紙はとてもシンプルですが、ページを開いてみると、カラフルでとてもゴージャス。それぞれ人気のイラストレーターや画家さんが、いろんなテーマに合わせたイラストを画面いっぱいに描いているので、とても見応えがあります。
10巻は「寒い土地の生き物」や「雪の結晶」など、冬のイメージのテーマが多くありました。
河井いづみさんの描く「昔の道具」のページには、ダイヤル式の電話や柱時計、足踏みミシンなどなど懐かしいものがたくさん並んでいました。とても雰囲気もよく、楽しかったです。