としをとったくじらが みんなにおいて行かれて ひとりぼっち
だれでも ひとりぼっちは 淋しいものですよね
くじらの 目から涙が出ているようで かわいそうになります・・・・
ところが じっとしているくじらを 島とまちがえて 鳥の夫婦が巣を作ったのです
卵をかえして 雛が生まれるお花もたくさん植えて くじらは 小鳥がくすぐるので ムズムズ くすぐったいけれども、がまんがまん
そんなおり 嵐が来て 鳥の家族が大変なのを くじらは 必死に守ろうとして、泳ぐのです
くじらの優しさ
くじらは小鳥たちを助けて、ホッとしています。
よかったね 小鳥たちも くじらも さびしくなくなって!
それにしても 残念なのは くじらの仲間が 年とったくじらをおいて 入ってしまったことです!(ちょっと淋しいな〜)