3歳〜小学校初級向きとありますが、1歳8ヶ月の息子はこの本を読んで欲しいと毎日持ってきます。
語尾が「〜よ。」で終わる文章自体かわいいのですが、
「わんわん にゃーご、いぬがきて ねこがきて、あれ、ちゅうちゅう、ねずみもきて…」と、猫とネズミの間に「あれ」という言葉が入るだけで、何ともほんわかした感じになるんです。
子どもになじみやすい動物が、鳴き声と共に登場するのもいいですね。息子は指差して鳴き声を真似しています。
また、たつくんのおしりを洗う場面では、絵のお母さんと一緒にたつくんのおしりをこすっていますよ。