有名な音楽指揮者のヤングさんのお話です。
新聞記者の取材で、自分がどうして音楽の道に入ったかを考えます。
今の自分があるのは、何がきっかけだったか、掘り起こしていくと、幼い頃の記憶が蘇ります。
感動的なお話の展開です。
今の自分は、様々なきっかけで、今の道を辿ってきたに違いありません。
そして、実は幼い頃に最初の出会いがあったに違いないことを考えると、それが宿命なのかも知れません。
様々な出会いや出来事、自然の恵みに守られて生かされてきたのです。
そのことを想像しながら、謙虚に受け止めること、感謝をこめて振り返ることの大切さを語る、あとがきも素晴らしいものでした。