ラムネと絵本のセット!それだけでなんだか、子どもも大人もワクワク♪
はじめて読むときは、ママの後ろにラムネを忍ばせ、絵本でラムネが登場する度に同じ色のラムネをポーンっ!
子どもたちの歓声が響きます!
「次は何色かな?」「黄色はやっぱり、レモンだと思った!」
「ほんとだ!ぶどう味だー♪」と、絵本に自分も入り込んだ気分で楽しんでいました。
そして最後の工作ページを見て、早速作りたい!と5歳の長男は大張り切り!
いつもなら捨ててしまう包み紙も、綺麗に拭いておもちゃに変身。
できあがったカラフルな『イロトン』で、まずは絵本をもう一度読み返して同じようにトントン。
その後は2歳の弟と演奏会のはじままりはじまり。
家にあるいろんなものを叩いてみて、音の違いに気づいたり。
空き箱叩いて自作の歌を歌ったり。
包み紙がちょうど、セロハンのような感じなので、光を通して光の三原色の自由研究なんかにも使えそうだなと。
読んで終わり、ではなく
見て聴いて触って匂って味わって…
五感も想像力もフル回転で、楽しみ方無限大な絵本だなと感じました。