見ていると心が落ち着いてくる絵本です。
アーチャーさんのぬくもりのある絵のおかげでしょうか。
アーチャーさんのさりげない言葉のおかげでしょうか。
今日の一日がどうであるかを左右するような、大切で当たり前の真理を、さり気なく語っています。
良いことを考えると良い一日、悪いことを考えると嫌な一日になることは間違いありません。
それが自分を左右してしまうとしたら、なんと大きな分岐点でしょう。
何か一つ、良いこと良かったことを考えられたら、心に温もりが生まれてきます。
自分にとっていい一日って何か、考えてみましょう。