とりとけもののかっせん紙芝居」 ヒラP21さんの声

とりとけもののかっせん紙芝居 作・絵:カワダ クニコ
出版社:教育画劇 教育画劇の特集ページがあります!
税込価格:\1,925
発行日:2022年09月14日
ISBN:9784774615813
評価スコア 3.5
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みんなの声 総数 1
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  • なぜかハチガ活躍

    うぐいすの巣と卵を壊してしまったキツネとタヌキに対しては、手ぬるいお話だと思います。
    自分の家と子どもを壊したら、犯罪でしょう。
    キツネとタヌキは嘘をついて、鳥たちと獣の争いになりますが、キツネが獣の大将になったことに疑問が残りました。
    惡いものが先頭に立って良いことはありません。
    一方、鳥たちの大将にに、鳥ではなくハチがなったことにも疑問があります。
    最終的に、うぐいすの寛大さにおさまりを見せたお話ではあります。
    あら捜しではなくて、考える取っかかりの多い作品だと思います。

    投稿日:2022/12/04

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