図書館で読んでみて、
「へ〜へ〜へ〜」と感心発見驚きした本でした。
6年生4年生で読み聞かせで読みました。
読んでいくと、たくさんの子が自分の手の握ったり開いたり
親指を折ったり伸ばしたりしていて、「わかるかわるその気持ち!」
と思いました。
生きているパンダの手は、握れない・・・
という、ごく当たり前のことも、考えたことがなかったので
この本で知りました。世の中には、そういう色々な知らないことが
あふれているんだよなあ・・・としみじみ感じました。
4年生は
「国立科学博物館にいったことがある!」
「7本目の指のこと知っていたよ」
「わたしパンダに興味ない!」
と、色々な感想を教えてくれました。これも学びでした。