交尾が出てくるところに、大人としては何か聞かれたらどう答えようとドキッとしましたが、子どもはさらっと流していました。
「ごとおべえ」という聞きなれない言葉が一体何だろうと思いましたが、折込ふろくを読んでよくわかりました。
レトロで和風な色調は地味ですが、味わいを感じます。
最近、学校の生活科では生き物とりをしたばかりだし、「アマガエルとくらす」を読んだばかりということで、息子もとても興味を示してくれました。
さすがは「かがくのとも」、息子と読みながら自分も新しい知識が増えていくのが、とてもうれしいです。