川村たかしさんの むかしばなし
三人兄妹 太郎 次郎 三郎
太郎が峠の夜道を歩いて帰るとき 山のてっぺんに なにやらひかるものが・・・・
「おぼさりたいよう だかさりたいよう」 気味の悪い声に こわくて おばけがでた〜と がたがたふるえて帰った
その顔がおかしくなるくらいのこわさ
実際こんなことがあったら どうしようと思うのですが
ここは昔話 何だかワクワクしながらも 安心して読めるのが 不思議です
次郎も 逃げ帰り 三郎が なんと ひかりものを おぶさって帰ってきた
この勇気の持ち主の三郎 すごいな〜
こんな勇気がある子はなかなかいませんでしょうが・・・・
なんと その光り物の正体は? 昔話は おもしろい
このお話は 語りでしてあげたいお話です
覚えま〜す!