長谷川義史さんがまたまたダジャレで挑むのは、昔話!
昔話の題名を見開きで二つずつ組み合わせて完成させている構成は、
まさに脱帽ものです。
オープニングで、「むかしむかし あるところに おじいさんと おばあさんが すんでいました」を
ダジャレで驚きの光景にしてしまったところに、その気概を感じました。
昔話は古今東西、まさに夢のコラボです。
しかも、苦しいネタもありますから、驚きの光景が繰り広げられます。
ちゃんとオチをつけるようなフィナーレは、さすが長谷川義史さん!
題名だけですが、知らない昔話もあり、それも含めて、
昔話をおさらいしなくては!の気分です。