スクランピイは、ちいさな男の子ベンの犬。でもね、ただの犬じゃないんだ!ベンの一番の友達なんだ。
どこへ行くにも二人はいっしょ。でも、ある日、スクランピイは死んでしまって・・・
ベンはとっても悲しくてつらくて、眠れなくて・・・
スクランピイのことを思い出さないようにしていたベンは、いつかスクランピイがパパにやったような面白い場面に遭遇した。そこで、思わずベンは大笑い。
スクランピイの思い出がつらくなくなってたんだ。そして、ベンは新しい犬を飼うことにして、またその犬をかわいがったって話。
小学1年生くらいにぴったりかなと思いました。小さい子には難しいけど。。。大人でも感動する絵本です☆