物を大切にしないガビ。
縄跳びは切ってしまい、ボールはぺちゃんこ・・・
そんなガビにお母さんはクマのぬいぐるみをあげます。
「え〜!こんなガビにぬいぐるみなんてあげるの〜・・・」と思わずにはいられなかったです・・・。
案の定ガビは・・・・^^;
それを見ていた子供たちは「お腹を切った!」と騒ぎました。
さすがにいけないことだった事はわかっています。
遊びに行ってる間にいなくなってしまったボリボン。
心配し、必死に探すガビの様子になんだかホッとしました。
お腹を切った時はなんて恐ろしいと思ったけれど、優しい気持ちがあってよかったです。
そしてガビはいたずらをしたのではなく遊んでいたという事。
悪気があってしたのではなく、遊び方を少し間違えていただけ。
少しの間違いに気付き、物を大切にできるようになった終わりに納得納得でした^^