なんてストレートなタイトルなんだろうと思いました。
大きくなってくると、息子になかなかかけられなくなる台詞です。
読んでいて、宮西先生のあふれる愛・あたたかさが伝わってきます。
親は皆このようにして、飽きることなく子どもの表情を見つめ育てているんですよね。
今の一年は、乳児の頃の一年と異なる密度の濃さがありますが、やはりあのスタートがあって、この子がここにいるのだと思うと、“万感胸に迫る思いがあります”という、おじさんのスピーチ的な表現になってしまいました。(笑)
息子に、「読む?」って渡しましたら、おしっこをした後の表情のページで笑っていました。
タイトルと同じ私の気持ちも伝わっていると信じたい。