妹が生まれて、もうすぐ1年がたとうとしています。
お姉ちゃんとしてお世話をがんばってくれる時もあれば、いじめて泣かせている時もあります。
私もどうしても下の子に手がかかり、お姉ちゃんだからと我慢させてしまう時があります。
そんな娘に大好きだという気持ちを伝えたくて、読んであげました。
でも、読んでいて、私の方が、心に響いてしまいました。
この本を読んで、ますますお姉ちゃんを愛おしく感じてしまいました。
この絵本を読むと、小さかった頃の子どものことを思いだし、ますます愛してあげたくなると思います。
娘のためにというよりは、お母さんのための絵本です。