恐竜好きの息子に読んでみました。
取り壊しが決定になったアパートに住む家族が次に住む家を探します。
なんとも挿絵のタッチが独特で、なんていっていいのか、わくわく?ぞくぞく?ドキドキ?します(笑)
そんな家族のもとに恐竜不動産からのいかにも怪しげな手書きのチラシが入り、格安物件にお母さんが飛びつきます。そこで笑っちゃいました。
連絡すると窓の外に現れたのはアパトザウルス(不動産屋さんの営業さん?)そして、案内された物件は地下の恐竜王国?アパートを作りすぎて空き部屋に人間に入ってもらおうとのこと。
しかもサイズが恐竜サイズのため、間取りが桁違いに大きい!!!
お父さんの会社には地下からエレベーターで通えて、息子は恐竜小学校へ???
なんとも設定が面白くてむちゅうで読んじゃいました。面白かった