来春入園の娘にと、購入しました。
他の方も書いていらっしゃるように、確かに「幼稚園」というには微妙で、やはり「保育園」のイメージが強いです。
絵本の中の子どもたちは、わりと自由に遊んでいるので、娘の通う予定の幼稚園とはちょっと雰囲気がかけ離れているので。。
でも、それ以外は満点。
園にうさぎがいたり、お砂場や滑り台があったり、なにか工作をしたり、おゆうぎをしたり・・・
ママが帰っちゃって、自分とお友達と先生とだけで過ごすこととか、みんなでトイレに並んで、ひとりでトイレするところとか、給食(おやつ)を食べるところとか。
娘もなんとなく、イメージできた様子です。
初めは、「いもうとも連れていこうか・・・」なんて不安になっていた主人公も最後には「あしたも幼稚園に行くわ」と笑顔になるのと同じに、読み終えた後の娘の顔は、幼稚園に通う期待でいっぱいの様子でした!