話題を聞いてふと本屋で立ち見した絵本。読んだ瞬間に長女が生まれたときのことを思い出し涙が自然に出てきて我が子をよりいとおしく思いました。やがて大きくなった娘の姿を思いながらもまた涙した絵本。
図書館で借りることが出来たので借り、6歳と4歳になったばかりの長女に読んで上げました。
ママの好きな絵本といって静かにお話を聞いていた娘達、内容は子供には難しかったのかな?よくわからない。といっていました。
大きくなったらこの意味が分かるよ・・と伝えて読んであげました。
子供が反抗期が過ぎた頃、また旅立っていくときに絶対に読んであげたい絵本です。
子供を持つお母さんにぜひぜひ読んでもらいたい絵本です。