一歳の娘がいます。
絵本ナビでこの本の存在を知り、
”娘の存在の大切さを改めて感じ、日頃の育児のイライラや心配を緩和できたら・・”と思い、手に取りました。
でも、どんどん読み進めるうちに感じたのは母への想い・・
母も私を育てているときにこんな気持ちだったのだろうか?
いろいろ思いを巡らすうちに母からの愛情を改めて感じることができました。
何度読んでも母への感謝の涙が出ます。
そして、母の日のプレゼントとしてこの絵本を渡しました。
母から娘への気持ちを綴っている内容なので
贈る相手としてはちょっと違うのかもしれません。
でも母から受け取った愛情のバトンを大事にしていくよと伝えることもできる絵本であると思います。
母もとても喜んでくれました。