サーカスの道化師のデュークは、熊のオレゴンを 「大きな森まで送って送れ。」と頼まれました。
サーカスにいるより、森の奥で、仲間のくまといっしょにいるべきなんだと考えて 旅のでるのです。
ピッツバークからオレゴンまでの 地図が 書いてあるので アメリカの東から西までのなが〜い旅
熊が食べる ハンバーガー3000個はすごいな〜
ヒッチハイク その車に乗せてもらった スパイクというひとが「世界一でかい国で黒人やってるのは、楽だと思う会?」
この言葉が私の心にひっかかりました。
人間でも 熊でも 幸せとは何なんだろうと考えました。
熊に肩車されている絵もなかなか 良い感じです。
ブァン・ゴッポの風景な中 なんと ロマンチィックな・・・・
絵がとても優しくて 見ていて とても優しい気持ちになる 絵本でした。
雪の中をひとり どこへ旅するのかな?
彼のこれからが 見てみたくなりました。
自由を求めて旅するのでしょうね。