題名のおもしろさに惹かれて借りてきました。すべてに挿絵が入っている訳ではないので、内容的に息子には少し早かったようでした。
最初のなぞなぞのところでは、息子は元気に「うさぎ」と答えていましたが、ちょっとしんみりしている後半には、あまり興味を示さなかったです。
リサが道に迷って入った「なぞなぞ屋」そこにはうさぎがいて、なぞなぞに答えられないと?マークをクッキーにしてくれます。
あまり種あかしはできませんが、うさぎも寂しい、お母さんと二人暮しのリサも寂しさがわかる。共通した寂しさが引き合って通じ合うという点がよかったと思いました。