息子が、なぜかパパによく「読んで欲しい」と持っていっている絵本です。
どんどん町や人を食べてしまうくいしんぼうのあおむしくんに、パパと二人で、「こわーいね!」と言いながら読んでいます。
まさおくんとふたりきりになってしまったあおむしくん。
「どうなるの?どうするの?」と不安な気持ちになったとき、あおむしくんがとった行動は・・・
最後の展開には、ほっとしたような、「え〜っ!!!???」と驚いたような、そんな不思議なお話。
でも、この絵本を読んでからは、
時々青空を見上げながら、ふっとこの絵本のことを思い出し、「そうかもね(笑)」と息子と一緒に話しています。
こんな風に、何かの拍子に思い出して、絵本のことを話題にするのっていいな、と思いますよ。